【事例紹介】大規模商業施設や大阪・関西万博におけるダクト工事｜仲設備

施工事例｜新設の大型商業施設におけるダクトの吊り込み

先日新しくオープンした某大型商業施設において、ダクト工事を行いました。

商業施設やビルなどのように、多くの人が利用する建物内を清潔で快適な空気にするには、精度の高いダクト工事が欠かせません。

建物の大きさや形状に適したダクト設計を行い、温度と湿度をうまくコントロールできるように配置しながら、丁寧に吊り込みを行いました。

2025年に開催される大阪・関西万博でもダクト工事を実施予定

来年春から開催予定の大阪・関西万博。

開催まで約半年に迫り、楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。

仲設備では、大阪・関西万博でもダクト工事を行います。

万博の概要を見ていきましょう。

大阪・関西万博とは

大阪・関西万博は2025年に夢洲（ゆめしま）で開催予定の大規模イベントです。

「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、世界中からたくさんの人やモノが集まり、さまざまな課題を解決するための新たなアイデアを創造・発信する場が開かれます。

会場はさまざまな施設が集まるパビリオンワールドを中心に、南側には水辺に面したウォーターワールド、西側には緑地が広がるグリーンワールドで構成されています。

瀬戸内海の美しい景色を望む人口島を中心に、経済や交流の活性化を期待できるイベントです。

参考：2025年日本国際博覧会（略称「大阪・関西万博」）基本計画

快適な空間維持に欠かせないダクト工事

仲設備は、大阪・関西万博においてもダクト工事を担当することになりました。

会場には高いデザイン性や機能性が求められるため、見た目にもこだわりながら施工を進める必要があります。

1日の来場者数28.5万人を見込む巨大会場において、訪れた人々が快適に過ごせるよう、一つひとつの施工に丁寧に取り組みます。

大阪でダクト工事を検討するなら仲設備へ

仲設備では、豊富な経験を持つ職人が今回ご紹介したような大規模施設をはじめ、店舗やレストランなど、さまざまな建物のダクト工事を手掛けています。

新設の建物におけるダクト工事だけではなく、修理やメンテナンスなど幅広いご要望にお応えしています。

大阪でダクトの製作や設計、施工を検討する際は、仲設備までお気軽にご連絡ください。